一日一曲(185)J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調
本日は、1986年の第8回チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門のもう一人の優勝者、ラファエル・オレグさんの演奏を。
オレグさんはパリ生まれのフランスのヴァイオリニスト。フランス人でチャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門優勝は初めてのことだったそうです。
本日は大バッハのヴァイオリンソナタを。伴奏はチェンバロなのですが、本日はチェンバロの代わりにオルガンが使われていまして、ちょっと珍しいのではないかな、と思います。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/850783