一日一曲(857)セラーノ、ホセ:サルスエラ「忘却の歌」
本日は、生誕150年(1873年10月14日生)を迎えらえたスペインの作曲家、ホセ・セラーノさんの曲をご紹介します。
セラーノさんはスペインのバレンシア州スエカで生まれました。「サルスエラ」(舞台音楽の一種で、「スペインのオペレッタ」とも言われています。最も歴史はサルスエラの方が振るいそうです。最初の公演を主催した劇場があったパラシオデラサルスエラが語源となっているそうです。歌われる部分と演劇のような歌なしのセリフとが両方出てくるという点がオペラやオペレッタなどと違う点です)の作曲家として有名でした。
本日は、セラーノさんの代表作、「忘却の歌」をどうぞ。ウィキにも本作品の解説があるようです。お姫様と兵士の恋物語のストーリーのようです。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
セラーノ、ホセ:サルスエラ「忘却の歌」