一日一曲(1384)アルファーノ、フランコ:20年のメロディ
本日は、生誕150年(1875年3月8日生)を迎えらえたイタリアの作曲家兼ピアニスト、フランコ・アルファーノさんの曲をご紹介します。
アルファーノさんはイタリアのナポリで生まれました。ナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院で和声と作曲を学び、卒業後の1895年にドイツに留学し、ライプツィヒで作曲を学びました。その間、アルファーノさんが尊敬していた作曲家エドヴァルド・グリーグにも直接会う機会があったそうです。学びを終えた後は作曲家及びピアニストとして活躍されました。作曲方面では、数多くのピアノ曲やオーケストラ曲を遺されています。1918年からはボローニャ音楽院長、1923年からはトリノ音楽院長、1947年から1950年まではペーザロのロッシーニ音楽院長を務められました。
本日の曲はピアノの小品「20年のメロディ」です。昔懐かしのメロディを用いたのか、20年の歳月を懐かしく振り返っているのか、タイトルの由来が気になるところです。曲は穏やかでメランコリックな雰囲気に包まれています。子守歌代わりにもなりそうです。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
アルファーノ、フランコ:20年のメロディ