一日一曲(1636)アレギ・ガライ、ビンセンテ:遠くに聞こえる歌

 本日は、没後100年(1925年12月1日没)を迎えらえたスペインの作曲家、ビンセンテ・アレギ・ガライさんの曲をご紹介します。

 ガライさんは1871年7月3日にスペインの首都マドリードで生まれました。マドリード王立音楽院で学び、ピアノと作曲の両方で一等賞を獲得しました。1899年にはローマ賞を受賞しています。1910年には国家音楽賞を受けたオーケストラ曲「母の物語(Historia de una madre)」を作曲しました。本曲はガライさんの代表作と評されています。晩年の1924〜25年にはギター曲にも作曲の関心を移し、数曲を残されました。マドリードの日刊紙「エル・デバテ(El Debate)」で音楽批評も執筆するなど、幅広く活躍されました。保守的な民族主義潮流に流されず、独自の作風を貫いたことでも知られています。1925年12月1日にマドリードで54歳の若さで亡くなられました。

 本日の曲はギター独奏曲「遠くに聞こえる歌」です。何かを懐かしむような旋律が胸に響きます。ウィスキーのオンザロックでも片手に静かに聴きたい曲です。

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
アレギ・ガライ、ビンセンテ:遠くに聞こえる歌

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