一日一曲(99)ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(コンクール特集 B-14)

 本日は、エリザベート王妃国際音楽コンクール2007年ピアノ部門優勝者、ロシア出身のピアニスト、アンナ・ヴィニツカヤさんの演奏をどうぞ。

 アンナ・ヴィニツカヤさんは、黒海沿岸に位置するノヴォロシースクの出身。現在はヨーロッパを中心に活躍されていらっしゃるようです。
 一晩にバルトークの協奏曲を3曲全部弾いた、という噂を耳にしたことがあります。とんでもないそんなテクニックと体力をお持ちのようです。

 本日はそんな超絶技巧テクニックとは無縁の曲を。とっても有名な曲ですので、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/2039183

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です