一日一曲(10) ケテルビー:日本の屏風から
ケテルビーさんは代表曲「ペルシャの市場より」など、オリエンタリズムに基づいた異国趣味的な作品を数多く残しています。
本格的な室内楽なども作っているのですが、長い間軽音楽の作曲家とみなされていまして、本格的なクラシック音楽の作曲家として
生前はあまり認められていなかったようです。そのことについては、ご本人様はどのように思っていらっしゃったのでしょうね。
今回紹介する曲は、日本にちなんだ曲です。途中でなんだか聴いたことがあるメロディが出てきます。それな何でしょう?
(文末に正解を書いておきます。)
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/75881
(聴いたことのあるメロディ:そうです、「君が代」です!)