一日一曲(107)ラフマニノフ、セルゲイ:ピアノ協奏曲第4番ト短調(コンクール特集 C-3)

本日は、第3回ショパン国際ピアノコンクール優勝者、ウクライナ出身のピアニスト、ヤコフ・ザークさんの演奏をどうぞ。
ショパンコンクールでは、優勝と同時にマズルカ賞も受賞されています。

そのマズルカの演奏を挙げたかったのですが、NMLにはございませんでした。NMLにはザークさんの演奏自体、少なかったです。
その少ない中から本日は、ラフマニノフのピアノ協奏曲の中で有名な2番3番に隠れてしまっている第4番をどうぞ。

昔のレコードの曲評の中で、「第4番は作曲者の創作力の減衰がみられる」というニュアンスの文章を目にしたのとがあるのですが、第4番、なかなか魅力的です。個人的には第3番より好きです。名ピアニストのミケランジェリさんは、第4番は録音していますが、第3番はパスされていらっしゃいます。

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/5257772

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一日一曲(107)ラフマニノフ、セルゲイ:ピアノ協奏曲第4番ト短調(コンクール特集 C-3)” に対して2件のコメントがあります。

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