一日一曲(158)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番ロ短調よりサラバンド
本日は、エリザベート王妃国際音楽コンクールの1951年のヴァイオリン部門優勝者、レオニード・コーガンさんの演奏を。
コーガンさんはソ連のヴァイオリニストで、昨日ご紹介したオイストラフさんと同時期に活躍されています。力強い演奏が特徴的です。オイストラフさんと同じく、古典から現代曲まで幅広いレパートリーをお持ちの方でした。
本当は全曲の録音をご紹介したかったのですが、NMLにはこれしかありませんでした。これを聴くと、全曲聴きたくなりますね。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/7270813