一日一曲(283)スドビン:「ア・ラ・ミニュット」~「子犬のワルツ」による変奏曲
本日は子犬のワルツ特集の第14弾です。
作曲者のエフゲニー・スドビンさんは1980年サンクトペテルブルク生まれのピアニストです。
2017年にアメリカのモンタナで開催された音楽祭での演奏です。自作自演ですね。
これまた、子犬のワルツを使って自由に遊んでいる感じですね。本曲もしかしたら即興なのかな、とも感じたのですが、どうなのでしょうか。
スドビンさんは、かなりの腕達者、ヴィルトゥオーゾですね。颯爽とした演奏と聴衆の大喝采が印象的です。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/work/6570675