一日一曲(1381)オニール、ノーマン:カリヨン

 本日は、生誕150年(1875年3月14日生)を迎えらえたイギリスの作曲家、ノーマン・オニールさんの曲をご紹介します。

 オニールさんはロンドンでアイルランド出身の画家と作曲家の娘とのご両親の家庭に生まれました。ロンドンで音楽を学んだ後、フランクフルトのホッホ音楽院に留学し、研鑽を重ねました。卒業後は作曲家として劇場の音楽の作曲などで活躍されました。1899年にはパリで有名なピアニストであったアディーネ・ベルト・マリア・ルッカートと結婚し、私生活の上でも充実した生活を送りました。1918年から亡くなるまでロイヤル・フィルハーモニー協会の会計係を務め、同時にロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックでハーモニーと作曲を教えました。1934年2月12日にオックスフォード・ストリートを東に歩いており、ホレスストリートを横断したとき、荷台付きの三輪自動車に轢かれてしまいました。それがもとで敗血症を発症し、3月3日に59歳の若さで亡くなられました。

 本日の曲はピアノ独奏曲「カリヨン」です。カリヨンとは、調律した鐘と鍵盤が組み合わされた楽器です。簡単に言うと、「鐘」が沢山連なった楽器ということになります。本曲はその「カリヨン」の響きを模した曲でしょう。本曲をカリヨンで演奏したら、どのように響くのでしょう、興味深いところです。

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
オニール、ノーマン:カリヨン

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