一日一曲(1385)レウィン、フランク:賛歌「ナッシュビル」
本日は、生誕100年(1925年3月27日生)を迎えらえたアメリカの作曲家、フランク・レウィンさんの曲をご紹介します。
レウィンさんはドイツの街ブレスラウで生まれました。1939年、レウィンさん14歳の時に家族と共にドイツから脱出し、キューバで1年間過ごした後、1940年に米国に渡りました。ボールドウィン音楽院(ニューヨーク州ロングアイランド)で作曲を学び、その後イェール音楽学校に転向し、1951年に音楽の学士号を取得しました。長編映画、ドキュメンタリー映画、テレビ映画などの音楽を作曲および編集するなど、活躍されました。その他、オペラ、いくつかのオーケストラ作品、ヴィオラとハーモニカのための協奏曲、合唱曲など、多くのコンサート用の作品を作曲されました。教育の分野でも、1971年から1992年までイェール音楽学校の教授として作曲を教えた他、1975年から1989年まではコロンビア大学芸術学部で「現代メディアの音楽」というコースを担当されました。レウィンさんは1956年から2008年1月18日に亡くなるまでニュージャージー州プリンストンに住んでいらしたとのことです。
本日は、オルガン曲の賛歌「ナッシュビル」をどうぞ。ナッシュビルとは、テネシー州にある街のことだと思いますが、どういった経緯で本曲の題名がつけられたのかは、残念ながら分かりませんでした。短く、穏やかな曲です。レウィンさんがこの街でうけた印象だったのでしょうか。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
レウィン、フランク:賛歌「ナッシュビル」