一日一曲(1517)モンテメッツィ、イタロ:歌劇「三人の王の愛」

 本日は、生誕150年(1875年8月4日生)を迎えらえたイタリアの作曲家、イタロ・モンテメッツィさんの曲をご紹介します。

 モンテメッツィさんはイタリア北部の街ヴィガシオで生まれました。ミラノ音楽院で音楽を学び、卒業後は教師として音楽を教えました。1913年に書かれたオペラ「L’amore dei tre re(三人の王の愛)」が評判を呼び、以降作曲に専念しました。1939年からカリフォルニアに住むようになりましたが、、第二次世界大戦後は頻繁にイタリアに旅行するようになり、結局1949年に帰国して永住することを決意しました。その三年後、生まれ故郷であるヴィガシオで76歳で亡くなられました。

 本日は、代表作であるオペラ「三人の王の愛」をご紹介します。物語は盲目の王アルチバルドと二人の王子マンフレードとアヴィト、そして二人の王子の間に挟まれたアルトゥラ王女フィオラをめぐるお話です。主要登場人物の4名のうち、盲目の王アルチバルド以外の三人は劇中で亡くなってしまう、悲劇的な物語です。王女フィオラをめぐる三角関係、もしくは四角関係が物語の軸となっています。
 1913年4月の初演後、国際的に成功を収めましたが、第二次世界大戦後は滅多に演奏されることが亡くなってしまった、いわば「幻の曲」です。

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
モンテメッツィ、イタロ:歌劇「三人の王の愛」

モンテメッツィ、イタロ:歌劇「三人の王の愛」(MP3ダウンロード)

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