一日一曲(1528)ピーターソン、オスカー:優しいワルツ
本日は、生誕100年(1925年8月15日生)を迎えらえたアメリカのジャズ・ピアニスト、オスカー・ピーターソンさんの曲をご紹介します。
ピーターソンさんは、カナダのケベック州の街モントリオールで生まれました。5歳より父からピアノとトランペットを習い始めました。7歳の時に結核にかかり、それがきっかけでピアノに専念するようになりました。1949年、ニューヨーク市のカーネギー・ホールにてアメリカデビューを果たし、以後、レイ・ブラウン、ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルド、ジョー・パス、カウント・ベイシーやスタン・ゲッツ等の著名なアーティストと共演しました。1959年にはヴァーヴ・レコードに籍を置き、重要なキャリアを築きました。1965年~1971年にはドイツのMPSレコードに籍を置き、一際モダンな作風に挑戦しました。1973年にはグランツはパブロ・レコードを創設、このレーベルにおいても幾つかの名盤を残しました。1993年に脳梗塞で倒れ、歩く事が出来なくなりましたが、懸命にリハビリを重ね、多少左手が不自由ではありましたが、再びピアノを弾けるようにまで回復しました。2006年まで演奏を続け、2007年12月23日夜、腎不全によってトロント郊外のミシサガ市の自宅で82歳で亡くなられました。
本日の曲は「優しいワルツ」です。心に沁みてくるメロディですね。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
ピーターソン、オスカー:優しいワルツ