一日一曲(1538)オシレー、フレデリック・アーサー・ゴア:前奏曲とフーガ ト短調
本日は、生誕200年(1825年8月12日生)を迎えらえたイギリスの作曲家兼オルガニスト、フレデリック・アーサー・ゴア・オシレーさんの曲をご紹介します。
オシレーさんはイギリスの首都ロンドンで貴族の家で生まれました。音楽において並外れた早熟さを示し、3歳で最初の曲を作曲し、その後数年間でさらに数百曲を書いたそうです。最初のオペラは7歳のときに書かれています。1843年にオックスフォードのクライストチャーチに入学し、1846年に学士号、1849年に修士号を取得しました。その間、1844年に男爵位を継承しています。その後、オックスフォード大学で作曲と音楽理論を学びました。1855年から1889年までオックスフォード大学で音楽教授を務めました。1856年、英国国教会音楽のモデルとなることを目的とした聖歌隊学校、セントマイケルズカレッジを設立し、私費で寄付を行いました。英国の教会における音楽の水準が欠けていることを憂慮したオシレーさんは、それを変えるのを助けるつもりでした。彼は大学の創設者であるだけでなく、学校の最初の所長にもなりました。1889年4月、ヘレフォードで63歳で亡くなられました。
本日の曲は、オルガン独奏曲「前奏曲とフーガ ト短調」です。しっとりとした曲です。
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
オシレー、フレデリック・アーサー・ゴア:前奏曲とフーガ ト短調