一日一曲(1685)ヒメネス、ホセ・アルフレード:いとしいパローマ

 本日は、生誕100年(1926年1月19日生)を迎えらえたメキシコの作曲家兼シンガーソングライター、ホセ・アルフレード・ヒメネスさんの曲をご紹介します。

 ヒメネスさんは1926年1月19日にメキシコのグアナフアト州ドロレス・イダルゴで生まれました。父親はヒメネスさんが10歳の時に亡くなり、それがきっかけで一家はメキシコシティに移住しました。ヒメネスさんは幼い頃から家族を支えるために働きました。レストランでウェイターの仕事をしながらロス・レベルデスというグループを結成し、そこで曲作りや歌唱を始めました。ヒメネスさんは楽器を演奏せず、スペイン語で「ワルツ」を意味する言葉や、自分の曲の調も知らなかったとのことです。歌手でヒメネスさんの恩師となったメヒアの指導に従い、ヒメネスさんはラジオ局XEWのアマネサー・ランチェロでマリアッチ・バルガスやルベン・フエンテスと共にオーディションを受けました。ヒメネスはアカペラを披露し、その中には自身の曲「エラ」も含まれていました。その後、ヒメネスさんは1,000曲以上の曲を作曲しました。ヒメネスさんのメキシコのテレビ出演の最後のひとつは1973年で、死の数か月前で、妻で歌手のアリシア・フアレスと共に最後の曲「Gracias」を披露しました。その後、ヒメネスさんは1973年11月23日、肝硬変による合併症のためメキシコシティで47歳で亡くなりました。

 本日の曲は「いとしいパローマ」です。題名の「パローマ」は、最初の結婚でうまれた娘のことではないかと思います。明るい曲想から、愛しい娘への想いが伝わってきますね。

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より(NML会員以外の方でも無料で試聴できます)
ヒメネス、ホセ・アルフレード:いとしいパローマ

ヒメネス、ホセ・アルフレード:いとしいパローマ(CD)

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