2021-08-27 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(79) ラフマニノフ、セルゲイ:幻想的小品集より第2曲 前奏曲嬰ハ短調 「鐘」(コンクール特集 A-12) 本日は、第10回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の優勝者、モスクワ出身のピアニストのニコライ・ルガンスキーさんの演奏をどうぞ。 ルガンスキーさんはラフマニノフがお得意ということですので、ラフマニノフの曲を挙げ […]
2021-08-26 / 最終更新日時 : 2021-08-15 WPkapustin チャイコフスキー 一日一曲(78) チャイコフスキー:6つの小品より 第6曲「創作主題と変奏」(コンクール特集 A-11) 本日は、第9回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の優勝者、モスクワ出身のピアニストのボリス・ベレゾフスキーさんの演奏をどうぞ。 「創作主題と変奏」テーマ、12の変奏、コーダで構成されています。素朴なテーマがいろい […]
2021-08-25 / 最終更新日時 : 2021-08-15 WPkapustin チャイコフスキー 一日一曲(77) チャイコフスキー:グランド・ソナタ ト長調(コンクール特集 A-10) 本日は、第8回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の優勝者、北アイルランド出身のピアニストのバリー・ダグラスさんの演奏をどうぞ。 チャイコフスキーはピアノソナタを2曲作曲していまして、本作は2作目にあたります。あ […]
2021-08-24 / 最終更新日時 : 2021-08-15 WPkapustin プロコフィエフ 一日一曲(76) プロコフィエフ:トッカータニ短調(コンクール特集 A-9) 本日は、第7回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の1位なしの2位(2名)のもう一人の方、ロシアのピアニストのウラディーミル・オフチニコフさんの演奏をどうぞ。 オフチニコフさんは、ロシアの芸術家に対する最高位の称 […]
2021-08-23 / 最終更新日時 : 2021-08-15 WPkapustin ブリス 一日一曲(75) ブリス:ピアノ協奏曲(コンクール特集 A-8) 本日は、第7回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の1位なしの2位(2名)だった、イギリスのピアニストのピーター・ドノホーさんの演奏をどうぞ。 ドノホーさんは、当初は打楽器奏者としてオーケストラに所属していたそう […]
2021-08-18 / 最終更新日時 : 2021-08-10 WPkapustin オグドン 一日一曲(70) オグドン:ピアノ・ソナタ(コンクール特集 A-3) 本日は、第2回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の優勝をアシュケナージさんと分け合ったイギリスのピアニスト・作曲家のジョン・オグドンさんの自作自演をどうぞ。 ピアニストとして活躍しつつ作曲家としてもかなりの数の […]
2021-08-17 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ストラヴィンスキー、イーゴリ 一日一曲(69) ストラヴィンスキー、イーゴリ:2台のピアノのための協奏曲(コンクール特集 A-2) 本日ご紹介する曲の演奏者は以下です。 第2回チャイコフスキー国際コンクール優勝者(1962年)ウラディミール・アシュケナージ 第5回チャイコフスキー国際コンクール優勝者(1974年)アンドレイ・ガヴリーロフ […]
2021-08-16 / 最終更新日時 : 2021-08-09 WPkapustin チャイコフスキー 一日一曲(68)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調(コンクール特集 A-1) 本日から国際コンクールの優勝者の演奏を取り上げてみたいと思います。 「チャイコフスキー国際コンクール」 「エリザベート王妃国際音楽コンクール」 「ショパン国際ピアノコンクール」 上記が「三大国際音楽コンク […]
2021-08-15 / 最終更新日時 : 2021-08-15 WPkapustin チャイコフスキー、ボリス 一日一曲(67) ボリス・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲より第1楽章 昨日で今年の切りの良い生年没年にあたる作曲家特集は一段落いたしました。まだ数名取り上げようと思っている方がいらっしゃいますが、判明している誕生日もしくは亡くなった日にご紹介しようと準備を進めておきます。次はどんな企画を […]
2021-08-14 / 最終更新日時 : 2021-07-31 WPkapustin ショスタコーヴィチ 一日一曲(66) ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番 「蜜蜂と遠雷」という小説をご存じでしょうか。恩田陸さんの長編小説(第156回直木三十五賞及び第14回本屋大賞を受賞した話題作&名作)で、映画化もされています。 NMLでは、特設ページが作られていまして、小説の中の行わ […]