2021-07-10 / 最終更新日時 : 2021-07-10 WPkapustin ベートーヴェン 一日一曲(31) ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番第1楽章 ベートーヴェンさんは、私は苦手な作曲家です。あの「暗いしつこさ」がどうも肌に合わない。 でも、ベートーヴェンの作品で好きな作品、たとえば「クロイツェルソナタ」など、それの最たるものだったりもするのですが(苦笑)。 […]
2021-07-09 / 最終更新日時 : 2021-07-06 WPkapustin プーランク、フランシス 一日一曲(30) プーランク:即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」 プーランクさんはフランスの作曲家。フランス六人組の一人です。オーケストラ曲、オペラ、室内楽曲、歌曲など幅広い分野で数多くの魅力的な作品を遺されています。 ピアノ曲も素敵な曲がたくさんあります。 本日紹介する即興 […]
2021-07-08 / 最終更新日時 : 2021-07-06 WPkapustin ヒナステラ 一日一曲(29)ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第1番第4楽章 ヒナステラさんはアルゼンチンの作曲家。アメリカ、ヨーロッパで活躍されました。ピアソラさんの師匠だそうです。 ピアノソナタ第1番は好きな作品の一つ。基本的にエネルギッシュな音楽ですが、時折あらわれる神秘的な旋律や静かな […]
2021-07-07 / 最終更新日時 : 2021-07-06 WPkapustin J.S.バッハ 一日一曲(28) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988よりアリア(グールド、1954) 本日は「ハ」の作曲家です。「ハ」の作曲家はたくさんいらっしゃってどなたにしようか迷いましたが、トップバッターにはやはり超有名なこの方に登場して頂くことにいたしました。 これまたどの曲を挙げるかも迷うところですが(なんせ […]
2021-07-06 / 最終更新日時 : 2021-07-06 WPkapustin ノルドグレン 一日一曲(27) ノルドグレン:小泉八雲の怪談によるバラード「耳なし芳一」 ペール・ヘンリク・ノルドグレンさんはフィンランドの作曲家ですが、東京藝術大学で作曲を学ばれています。 「小泉八雲の怪談によるバラード」はノルドグレンさんの代表作の一つで、「怪談」からまず10話、後に Ⅱとして3話が採 […]
2021-07-05 / 最終更新日時 : 2021-07-03 WPkapustin ネポムセーノ 一日一曲(26) ネポムセーノ:左手のための夜想曲第2番 たまたまですが、ブラジル出身の作曲家第3弾!です。 ネポムセーノさんは、昨日のヌネスさんから約100年後の方。1800年代後半から1900年代前半に作曲家・指揮者として活躍されたそうです。 「左手のための夜想曲」の […]
2021-07-04 / 最終更新日時 : 2022-09-03 WPkapustin ヌネス・ガルシア 一日一曲(25) ヌネス・ガルシア:ピアノフォルテのための幻想曲第4番 本日もブラジル出身の作曲家をご紹介。 ジョセ・マウリシオ・ヌネス・ガルシアさんは、1767年リオデジャネイロ生まれの作曲家です。 司祭やチャペルマイスターとしても活躍されたとのこと。作風としては、モーツァルト、ハイド […]
2021-07-03 / 最終更新日時 : 2021-07-01 WPkapustin ニャターリ 一日一曲(24)ニャターリ:ヴァルサスとショーロ第1番 ラダメス・ニャターリさんは、ブラジル出身の作曲家です。1906年生まれで前世紀に活躍されました。 「ショーロ」とは、19世紀にリオ・デ・ジャネイロで成立したブラジルのポピュラー音楽のスタイルの一つです。ショーロという […]
2021-07-01 / 最終更新日時 : 2021-07-01 WPkapustin 中田喜直 一日一曲(22) 中田喜直:夕方のうた 中田喜直さんは、前世紀に活躍された作曲家。「小さい秋みつけた」や「雪の降る町を」の作曲者というと、「ああ、知ってる!」という方も多いのではないかと思います。 本日は、「こどものピアノ曲」の中に収められている一曲、 […]
2021-06-30 / 最終更新日時 : 2021-06-29 WPkapustin ドビュッシー 一日一曲(21) ドビュッシー:ベルガマスク組曲第3曲「月の光」 ドビュッシーさんの曲はどれを挙げようか迷いましたが、今回はもっとも有名な曲の一つ、「月の光」を挙げることにしました。 「月の光」は4つの曲から構成される「ベルガマスク組曲」の第3曲です。ドビュッシーの感性で描写された […]