2023-04-10 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(670)ラフマニノフ、セルゲイ:交響的舞曲 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その7(最終回)です。 神経衰弱から立ち直って以降は順風満帆だったラフマニノフさんに、ロシア革命が暗く影を差すことになりました。 1917年、祖国 […]
2023-04-09 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(669)ラフマニノフ、セルゲイ:交響曲第2番 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その6です。 ラフマニノフの代表作の一つに数えられる「交響曲第2番」は、1906年10月から1907年4月にかけて、妻サーチナさんの実家の別荘地であ […]
2023-04-08 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(668)ラフマニノフ、セルゲイ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その5です。 ラフマニノフさんを語るには、やはり本曲は欠かすことはできないでしょう。 交響曲第1番の酷評による打撃から復活して書き上げた「ピアノ協 […]
2023-04-07 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(667)ラフマニノフ、セルゲイ:12の歌 Op. 21第7曲「ここはすばらしい場所」 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その4です。 1902年4月に結婚したナターリヤ・サーチナさんに捧げた曲が、『12の歌 Op. 21第7曲「ここはすばらしい場所」』です。 これま […]
2023-04-06 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(666)ラフマニノフ、セルゲイ:12の歌 Op. 21第5曲「リラの花」 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その3です。 大作家トルストイさんから傷口に塩を塗られ、復帰が遅れたラフマニノフさんですが、その後催眠療法などを受けるなどの懸命な努力が実り、立ち直 […]
2023-04-05 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(665)ラフマニノフ、セルゲイ:12の歌 Op. 21第1曲「運命」 今年生誕150年(1873年4月1日生)のセルゲイ・ラフマニノフ特集その2です。 昨日ご紹介した交響曲第1番の不評ですっかり自信を無くして作曲ができなくなったラフマニノフさんを、周囲の友人は心配し、何とか立ち直らせよ […]
2023-04-04 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(664)ラフマニノフ、セルゲイ:交響曲第1番 今年はロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフさんの生誕150年(1873年4月1日生)にあたります。フィギュアスケートの伴奏曲にも頻繁に取り上げられてるなど、世界的な人気を誇る大作曲家にして偉大なピアニストです。 本日 […]
2022-11-01 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(510)ラフマニノフ、セルゲイ:組曲第2番 本日は、昨年(2021年)11月1日に亡くなられたピアニスト、ネルソン・フレイレさんの1周忌に当たりますので、追悼ということで取り上げました。 本日の演奏は、個人的にフレイレさんの演奏の中で一番好きなものです。本曲、 […]
2021-09-24 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(107)ラフマニノフ、セルゲイ:ピアノ協奏曲第4番ト短調(コンクール特集 C-3) 本日は、第3回ショパン国際ピアノコンクール優勝者、ウクライナ出身のピアニスト、ヤコフ・ザークさんの演奏をどうぞ。 ショパンコンクールでは、優勝と同時にマズルカ賞も受賞されています。 そのマズルカの演奏を挙げたかったのです […]
2021-09-19 / 最終更新日時 : 2023-05-21 WPkapustin ラフマニノフ、セルゲイ 一日一曲(102)ラフマニノフ、セルゲイ:コレッリの主題による変奏曲(コンクール特集 B-17) 本日は、エリザベート王妃国際音楽コンクール2016年ピアノ部門優勝者、チェコ出身のピアニスト、ルカーシュ・ヴォンドラーチェクさんの演奏をどうぞ。 10代後半からいわゆる「天才少年」として活躍されていらっしゃったようで […]