一日一曲(24)ニャターリ:ヴァルサスとショーロ第1番
ラダメス・ニャターリさんは、ブラジル出身の作曲家です。1906年生まれで前世紀に活躍されました。
「ショーロ」とは、19世紀にリオ・デ・ジャネイロで成立したブラジルのポピュラー音楽のスタイルの一つです。ショーロという名前は、ポルトガル語で「泣く」を意味する「chorar」からついたと言われています。お聴きの通り、非常に即興性の高い音楽で、ジャズにも近い感じですね。
ノリが良くて、自然に体が動き出しそうな感じの曲です♪
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)より
https://ml.naxos.jp/track/469145